母の味

食というと母の味、と言っても僕は田舎育ち、
年齢もそれなりなので今の若い方とは違ったイメージでしょう。
 食卓にはいつも「おかず」といって、ジャガイモ、大根、ニンジン、こんにゃく等の煮しめがありまして、
高校で下宿するまで「おかず」というのは煮しめのことだと思っておりました。

食卓は、ご飯と、「おかず」(煮しめ)、味噌汁、漬物、
そのほかに季節の魚やお豆腐、時々変わるのはこの魚の部分だけ、
あとは毎日一緒。なぜ、あきなかったのでしょうか?

 と考える前に「あきる」という言葉をもちだすことが変かもしれません。
違うものを食べないといけないという前提だからです。
 今は、生活空間も含め、非日常を基本として考えてしまいがちです。
建築の雑誌を見ればわかりますよね、
平凡な日常から考えると、
食の場も別に特別でなくても、特別なのかもしれません。

そう、母の味とそれを味わう空間をイメージできる方にはね。

BY AtoA 来馬(建築工房匠屋

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